警告灯が点灯・点滅している車両の車検について
平成29年2月1日から、国の検査基準が変更になり、
「対象となる警告灯が点灯・点滅している車両については、検査しない(審査中断)」事となりました。
対象となる警告灯は、
①前方のエアバッグ
②側方のエアバッグ
③ブレーキ
④ABS
⑤原動機
以上の5つとなります。
車検で整備工場に持ち込む場合に当該警告灯が点灯・点滅している車両は、修理をした上でないと車検が受けられませんので、整備工場での修理を受けるようにしてください。
下記リンクで詳しい内容をご確認いただけます。